ひらめきブックレビューひらめきブックレビュー

選書に定評のある情報工場が厳選した良書を紹介する本サイト。10月号は、世界を動かす「テクノロジー企業」14社の戦略と展望、「書けない悩み」へのライティングのプロによる対処法、ビジネス界で活躍する識者18人が予測する「10年先の世界」など、仕事と人生にインスピレーションを与える多彩なテーマでお届けします。情報工場の書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、こちらから。
次回更新予定日は11月1日(月)です。

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変貌する未来

『変貌する未来』

-世界企業14社の次期戦略

「隠れた巨人」は台湾にあり 世界企業の動向を追う

2021/07 280p 990円(税込)

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ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論

『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』

「書けない」「つくれない」 苦しみと向き合う人たちへ

2021/07 272p 1,210円(税込)

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最強の食材 コオロギフードが地球を救う

『最強の食材 コオロギフードが地球を救う』

プロセスエコノミー

『プロセスエコノミー』

ニュー・チャイルドフッド

『ニュー・チャイルドフッド』

2030年ビジネスの未来地図

『2030年ビジネスの未来地図』

ワーケーションの教科書

『ワーケーションの教科書』

Pick UP!

岸田文雄氏の勝利で幕を閉じた自民党総裁選。総裁選候補の間でも子どもの問題点を考え必要な施策を講じる、「子ども庁」の創設が争点になりました。子どもの学力格差は、教育に費やす経済格差と指摘される中で、この問題をどう考えるか。幅広い視点で問題点を洗い出している本をピックアップしました。

つながり続ける こども食堂

『つながり続ける こども食堂』

貧困問題のイノベーション こども食堂が果たす役割とは

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14歳の自分に伝えたい「お金の話」

『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』

14歳でも経済を回している お金の本質と人生の知恵

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学校の枠をはずした

『学校の枠をはずした』

突き抜けた異才よ育て 東大が小中学生に課す50の試練

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教育委員会が本気出したらスゴかった。

『教育委員会が本気出したらスゴかった。』

オンライン授業を先取り 熊本の小学校が乗り越えた壁

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