J-REIT Infrastructure Fund Forum

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日経MOOK

Q
J-REITに投資するには
どうすればいい?
A
売買は通常の株式と一緒です。証券会社の本支店やインターネットで取引が可能です。

J‐REITは取引所を通じて取引されることから、通常の株式と同じ売買ルールが適用されます。東証J‐REIT市場に上場している銘柄には証券コードが割り当てられ、全国の証券会社の本支店やインターネットを通じて取引することが可能です。詳しくは次ページの上の囲みをご確認ください。もちろんNISA(少額投資非課税制度)口座を利用することもできます。2016年1月からは年間投資額の上限が100万円から120万円に拡大し、制度としての魅力がより高まりました。NISA口座内で、複数のJ‐REITに分散投資してもいいでしょう。

また銘柄選択に迷ったらJリートETF(上場投資信託)という選択肢もあります。ETFとは、日経平均株価やTOPIXといった株価指数等の特定の指標の動きに連動するように運用されている投資信託の一種で、取引所に上場されている点が大きな特徴です。

ETFを使ってJ‐REITへ投資するのであれば、東証REIT指数に連動するETFなどが選択肢になります。東証REIT指数は、日本株市場における代表的な指標であるTOPIXと同じく時価総額加重平均型の指数で、J‐REIT市場全体の時価総額がどれくらい増減しているかを表しています。現在、東証REIT指数に連動するETFは7本あります。

J‐REITは、株式をはじめとする他の資産とも値動きが異なるため、分散投資の選択肢としても最適。物流施設やヘルスケア、温泉施設など時流に乗ったユニークな物件に投資できる点も魅力です。J‐REITで不動産投資の第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。

REIT(不動産投資信託)まるわかり! 徹底活用術 2019年版 (日経ムック)

本記事は日本経済新聞出版社による『REIT(不動産投資信託)まるわかり! 徹底活用術 2019年版 (日経ムック)』を再構成したものです