ブライトリングは「各分野のトップで活躍する人物がチームを組み、共通のミッションに一体となって挑戦する」スクワッド構想を2018年に発表した。これまでに映画、航空、スポーツ、冒険など様々な分野の第一人者によるチーム(スクワッド)が結成されている。
 日本では世界最高峰の舞台で活躍するトップレーサー3人を集めたジャパン・レーサーズ・スクワッドが活動中。先日、3人を囲んだトークイベントが都内で開催された。未来を自ら切り開き、挑戦を続ける3人の姿に訪れた観客たちも強く心を動かされていた。


提供 ブライトリング・ジャパン

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使命は子供たちに
夢の大切さを伝えること

 2019年12月8日、日本人トップレーサー3人が参加した「JAPAN RACERS SQUAD MEETING」が開催された。登壇したメンバーは、エアレース世界選手権2017で年間優勝したエアロバティック・パイロットの室屋義秀選手、そして同じく2017年、日本人として初めてインディ500で優勝したレーシングドライバーの佐藤琢󠄀磨選手、さらに2018年からオートバイレースの最高峰MotoGPに参戦するモーターサイクル・ロードレースライダーの中上貴晶選手の3人。それぞれがモータースポーツ界を代表する「レーサー」である。

 スクワッドでは挑戦すべきミッションの設定が不可欠だ。レーサーズ・スクワッドが掲げるミッションは子供たちに夢を追う大切さを伝えること。トークイベントの第1部は今年を振り返る「レーサーズ・セッション」だが、第2部は子供たちに向けて、挑戦する情熱を語りかける「ドリーム・セッション」だった。

 3人は普段から時間が合えば、お互いのレースを応援しに行くというほど親しい間柄とあって、イベントは終始、和やかな雰囲気に包まれていた。

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室屋 義秀(むろや・よしひで)
エアレース・パイロット/エアロバティック・パイロット
3次元モータースポーツ・シリーズ「エアレース世界選手権」に初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。16年、千葉大会で初優勝。2017年シリーズでは全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たす

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佐藤 琢󠄀磨(さとう・たくま)
レーシングドライバー
F1とインディカー、両方の表彰台を知る唯一の日本人レーシングドライバー。2002年からF1に参戦、04年、アメリカグランプリにて表彰台に。2010年からはインディカー・シリーズに参戦、17年にはアジア人として初めてインディ500制覇の快挙を達成

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中上 貴晶(なかがみ・たかあき)
モーターサイクル・ロードレースライダー
2006年、14歳で『全日本ロードレース選手権』GP125クラスにて全戦優勝、最年少でチャンピオンに。11年、全日本ロードレース世界選手権JGP2クラスに参戦、年間チャンピオン。12年からMotoGP世界選手権Moto2クラス、18年にMotoGPクラスに参戦

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プロフェッショナルのための時計

 第1部のレーサーズ・セッションは今年1年の振り返り。室屋選手は「今年は4戦中3戦優勝したのですが、総合順位は2位だったんです」と複雑な表情を浮かべた。佐藤選手は「インディーカー全17戦で2回優勝、通算5勝の勝利を挙げた」と報告。中上選手は「後半、けがで出場できず悔しい思いをした」と胸の内を打ち明けた。3人は続けて試合に向けてのメンタル・コントロールの仕方や、来年に向けての抱負などについて語り合った。

 第1部では、3人がそれぞれ愛用するブライトリングの時計を着用していた。3人のトップレーサーはブライトリングの時計にどんな魅力を感じているのだろうか。

 アベンジャー クロノグラフ 43詳細はこちら >> )を着けていた室屋選手は「アビエイターにとって、腕時計は止まってしまったら命に関わる重要なアイテム。ブライトリングはその点、航空の世界の厳しさを知っている時計メーカーですから安心です。一流になったら、いつか買いたいと思っていた憧れのブランドでした」と語った。

 ナビタイマー クロノグラフ GMT46を着用していた佐藤選手は「プロフェッショナルのための計器というだけあって、どのモデルにも究極の機能美が備わっていると思います。今日はGMT (世界標準時)モデルを着用していますが、日本にいてもインディアナポリスの時刻がすぐにわかるのは便利ですね」と話した。

 プレミエ B01 クロノグラフ ホイールズ & ウエーブズ リミテッドエディション詳細はこちら >> )を着けていた中上選手は「デザインに一目ぼれしました。クラシカルな雰囲気と、赤とオレンジの絶妙なコンストラストが気に入っています。カジュアルにもフォーマルにも合うので大好きな1本です」と感想を述べた。

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室屋 義秀(むろや・よしひで)
エアレース・パイロット/エアロバティック・パイロット
3次元モータースポーツ・シリーズ「エアレース世界選手権」に初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。16年、千葉大会で初優勝。2017年シリーズでは全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たす

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佐藤 琢󠄀磨(さとう・たくま)
レーシングドライバー
F1とインディカー、両方の表彰台を知る唯一の日本人レーシングドライバー。2002年からF1に参戦、04年、アメリカグランプリにて表彰台に。2010年からはインディカー・シリーズに参戦、17年にはアジア人として初めてインディ500制覇の快挙を達成

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中上 貴晶(なかがみ・たかあき)
モーターサイクル・ロードレースライダー
2006年、14歳で『全日本ロードレース選手権』GP125クラスにて全戦優勝、最年少でチャンピオンに。11年、全日本ロードレース世界選手権JGP2クラスに参戦、年間チャンピオン。12年からMotoGP世界選手権Moto2クラス、18年にMotoGPクラスに参戦

トップレーサーが
クロノマットを愛用する理由

 第2部のドリーム・セッションでは3人がいかにして自分たちの夢をかなえていったかについて子供たちに伝えるとともに、子供たちからの質問にも真摯に答えた。トークショー終了後の撮影会では3人のトップレーサーに囲まれ、子供たちが弾ける笑顔を見せ、3人もその姿にうれしそうな表情を浮かべていた。

 第2部で3人が着用していたのはブライトリングが日本市場のためだけに開発した限定モデル、クロノマットJSP(Japan Special edition)(詳細はVol.5「ファンの熱い期待に応える日本限定モデルの魅力」参照 >>)。1984年にデビューした元祖クロノマットが採用した、ブランドのアイコン的な装飾であるライダータブ(回転ベゼル上にある爪状のパーツ)付きで、サテン(つや消し)仕上げのベゼルを備えている。経過時間の把握が大切なパイロットのための機能であり、プロフェッショナルのための計器を標ぼうするブライトリングにふさわしい装備だ。ブランドの使命である「最適な機能性と卓越した美しさを兼ね備えた計器時計」を体現している。メカニックにうるさいトップレーサー3人がこのモデルを気に入っているのも、3人が各分野のプロフェッショナルであることを考えれば当然のことかもしれない。

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ブライトリングのジャパン・レーサーズ・スクワッドの3人。レーシングドライバーの佐藤 琢󠄀磨さん<左>、モーターサイクル・ロードレースライダーの中上 貴晶(なかがみ・たかあき)さん<中央>、エアレース・パイロット/エアロバティック・パイロットの室屋 義秀(むろや・よしひで)さん<右>

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ブライトリングのジャパン・レーサーズ・スクワッドの3人。モーターサイクル・ロードレースライダーの中上 貴晶(なかがみ・たかあき)さん<左>、エアレース・パイロット/エアロバティック・パイロットの室屋 義秀(むろや・よしひで)さん<中央>、レーシングドライバーの佐藤 琢󠄀磨さん<右>

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ジャパン・レーサーズ・スクワッドの3人と参加者の記念撮影

男らしさのエレガントな表現

 3人が愛用するクロノマットJSP。その2019年モデルが日本市場300本限定で登場している。それがクロノマットJSP マザー オブ パールリミテッド詳細はこちら >> )とクロノマットJSP ブラック マザー オブ パール リミテッド詳細はこちら >> )だ。

 マザー オブ パール(MOP)のダイヤルは天然素材ならではの美しさが持ち味。真珠母貝の内側の層を薄くスライスして仕立てられるMOP文字盤は光の当たり方によって色彩が変わる。そのエレガントさを、タフな印象のクロノマットと組み合わせることによって、ブライトリングは見事に華やかな男らしさを表現してみせた。

 ダイヤルとサブダイヤルはどちらもMOPだが、色を変えることで、その美しさを際立たせている。クロノマットJSP マザー オブ パール リミテッドはホワイトMOPダイヤルにブルーのサブダイヤル、クロノマットJSP ブラック マザー オブ パール リミテッドはブラックMOPダイヤルに黒のサブダイヤルの組み合わせとなっている。どちらもスポーティーなバーインデックスを採用。約70時間のパワーリザーブと200m防水を備えるため、日常使いの時計としても最適で、ともに素晴らしい時間を刻むパートナーとなるだろう。

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ビジネスでも使える
ダイバーズ時計

 注目すべき、日本だけのスペシャルエディションがもうひとつある。ブライトリングを代表するダイバーズウオッチ、スーパーオーシャン(詳細はVol.6「サーフィンと海の楽しさを伝えたい」参照 >>)の日本限定モデルだ。2019年、同シリーズのデザインは一新された。インデックスがバー&アラビア数字に変わり、ヴァーニッシュ加工のベゼルを新たに採用することでマットな質感を備えた。その日本限定モデルが「スーパーオーシャン オートマチック 42 ジャパンリミテッド」詳細はこちら >> )だ。

 レギュラーのラインアップにはない、ブルーダイヤルと黄色の秒針の組み合わせはアクティブな印象を与える。ブレスレットを組み合わせることによって、本来はスポーティーなモデルに対して、カジュアルからビジネスまで幅広く使える汎用性をもたらした。500m防水、日本限定300本で発売されたニューカマーは、腕元をさわやかに、そして軽やかに彩ってくれるだろう。

スーパーオーシャンの詳細はこちら >>

2020年1月掲載

LINE UP

名作ぞろいのブライトリング定番モデル

 限定モデルの原点は「定番」にある。ブライトリングの主要な定番モデルについて紹介する。

ブライトリングの各コレクションの概要はこちら >>

 まずはクロノマット。1984年に登場したモデルだが、現在も日本で最も人気のあるシリーズ。
機能を磨き上げた美しさ、徹底したクオリティーテストなど真摯なモノづくりの姿勢が日本人の心をつかむ。

クロノマットの詳細はこちら >>

 次にナビタイマー。1952年に発表された、航空用回転計算尺を備えた世界初のクロノグラフ。
不朽の名作として高く評価され、多くの時計ファンからも支持されている。

ナビタイマーの詳細はこちら >>

 続いてスーパーオーシャン。ブライトリングを代表するダイバーズウオッチのシリーズ。
2018年、新CEOにジョージ・カーンを迎えてから、コレクションを再編したことで、
デザインも一新され、再スタートを切った注目のシリーズだ。

スーパーオーシャンの詳細はこちら >>

 そしてアベンジャー。陸・海・空・プロフェッショナルという、ブライトリングの4つの世界観のうち、
空にカテゴライズされる3つのコレクションの中で最もモダンなシリーズ。
衝撃耐性に優れ、高い防水性能を実現しながら、人間工学に基づいたデザインにより快適な装着感を実現する。
詳細はVol.7「現代のパイロットウオッチ アベンジャーの魅力に迫る」参照。

アベンジャーの詳細はこちら >>

 最後にプレミエ。1940年代に人気を博した、エレガントなコレクションが2018年に復活。
日常使いのエレガンスに目を向けた、ブライトリング初のモダンなテイストのコレクションとして新たなファンを獲得している。

プレミエの詳細はこちら >>


クロノマットJSP ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 スペシャルエディション ナビタイマー クロノグラフ 41
クロノマットJSP ナビタイマー B01 クロノグラフ 43
スペシャルエディション
ナビタイマー クロノグラフ 41
1984年の初代クロノマットから2004年のエボリューションまで続いたライダータブ付きのサテン仕上げベゼルを採用。ブライトリングが特別に日本市場のためだけに開発した渾身のモデル。自動巻き、SSケース、ケース径44mm。86万円(税抜き) 1952年の発表以来、長い間、支持されてきたクロノグラフ、ナビタイマーの日本限定モデル。ダイヤルにブライトリングのウイングロゴが配置されている。自動巻き、SSケース、ケース径43mm。104万円(税抜き) キャリバー13を装備した、ひと回り小さいサイズを好む時計ファンのためのナビタイマー。同シリーズに欠かせない回転計算尺も装備。自動巻き、SSケース、ケース径41mm。84万円(税抜き)
スーパーオーシャン オートマチック 44 アウターノウン スーパーオーシャン ヘリテージ B01 クロノグラフ 44 スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42
スーパーオーシャン オートマチック 44
アウターノウン
スーパーオーシャン ヘリテージ B01
クロノグラフ 44
スーパーオーシャン ヘリテージ B20
オートマチック 42
サーフカジュアルのエシカルファッション・ブランド、アウターノウンとのパートナーシップで製作されたエコロジカルなモデル。自動巻き、SSケース、ケース径44mm。45万円(税抜き) 自社開発・製造のキャリバー01を搭載したシリーズ最高のモデル。ベースのブラックとコントラストをなすサブダイヤルが特徴。自動巻き、SSケース、ケース径44mm。88万5000円(税抜き) 誕生60周年を迎え、伝説的なデザインが進化。ベゼルと文字盤が、一体となって見える外装が特徴。リングは傷がつきにくく衝撃耐性に優れたハイテク・セラミック製。自動巻き、SSケース、ケース径42mm。56万円(税抜き)
アベンジャークロノグラフ 43 プレミエ B01 クロノグラフ 42 プレミエ オートマチック 40
アベンジャークロノグラフ 43 プレミエ B01 クロノグラフ 42 プレミエ オートマチック 40
昨年10月に発表されたパイロットウオッチ。12時位置、6時位置、9時位置にサブダイヤル、3時位置には日付窓を備える。パワーリザーブは約48時間。300m防水。自動巻き、SSケース、ケース径43mm。60万8000円(税抜き) ブライトリング自社開発製造キャリバー01を搭載。約70時間という強力なパワーリザーブを有する。すっきりとしたダイアルデザインも特徴的だ。自動巻き、SSケース、ケース径42mm。87万円(税抜き) 1940年代のブライトリングのエレガントな時計を思い起こさせる、控えめで気品漂うモデル。6時位置にスモールセコンドサブダイアルを配している。自動巻き、SSケース、ケース径40mm。46万円(税抜き)

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