1884年に創業したブライトリングは優れた品質で名声を築いた。特に力を入れたのがクロノグラフであり、1930年代には「ユイット・アビエーション」部門を立ち上げて航空用オンボードクロノグラフの開発に力を入れた。この時からブライトリングとパイロットウオッチの歴史が始まった。
 最新作「アベンジャー」は、こういった航空遺産にインスピレーションを受けつつ、現代の冒険家のための機能やデザインを融合させた時計に仕上げた。


提供 ブライトリング・ジャパン

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都内ホテルで開催された「アベンジャー ロードショー」。スイス本国からはCCO(チーフ コマーシャル オフィサー)のNASR-EDDINE BENAISSAさんが来日。新作のプレゼンテーションを行った。 写真:岸田克法

進化したアベンジャーとは

 ブライトイリングの時計コレクションは「陸」「海」「空」「プロフェッショナル」という4つの世界で構成されている。その中でも「空」にカテゴライズされた時計は3つのコレクションを有する。1930年代から続く航空時計の歴史にインスピレーションを受けた「アビエーション8」と、1950~60年代に活躍した世界初の航空計算尺付き腕時計「ナビタイマー」は、クラシックな印象の強い時計である。その一方で、アベンジャーは2000年にスタートした最もモダンなコレクションだ。

 このアベンジャーが進化した。日本中の時計のリテーラーやジャーナリスト、メディアを都内の高級ホテルに集めて開催されたイベント「アベンジャー ロードショー」では新たな魅力が加わった新作モデルが紹介された。レギュラーコレクションを6モデル(14リファレンス)に集約し、時計のサイズも43㎜、45㎜、48㎜の3種。また、スイス エアフォースとの550本限定モデルも登場した。また、「空」カテゴリにもかかわらず、ハイレベルな防水モデルもラインアップ。よりアグレッシブに、より高性能に進化したアベンジャーは、まさに現代のパイロットウオッチと呼ぶにふさわしい。

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グレースーツ(L.B.M. 1911/TOYODA TRADING PRESS ROOM)
ネクタイ(FAIRFAX/FAIRFAX COLLECTIVE)

エレガントなスポーツウオッチ

 新生アベンジャーの中で、特にビジネスマンから人気を集めそうなのが「ブライトリング アベンジャー クロノグラフ43」だ。モデル名が示すようにケース径は43㎜。アベンジャーの名にふさわしい、堂々たる存在感の時計である。

 ビジネスウオッチ=端正でシンプルな時計というイメージが強いが、ビジネスシーンにおけるファッションの幅が広がっている現状を鑑みれば、スーツの腕元でしっかりと存在をアピールするアベンジャー クロノグラフ43は自分らしさを楽しむ最強のアクセサリーになるだろう。

 ケースやブレスレットにはヘアライン仕上げを施しているため、ギラギラと光が乱反射しない。落ち着いた雰囲気になるため、タフなスポーツウオッチでありながら、程よくエレガントにも見えるのもうれしい。ダイヤルカラーは写真のブラックのほかに、ブルーも用意している。

ブライトリング アベンジャー クロノグラフ43

自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。60万8000円(税抜き、11月発売予定)

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ブラックケースで
精かんな世界をつくる

 ブライトリングが積み上げてきた男っぽい世界を、より深く堪能したいなら、ブラックチタンケースを使用する「ブライトリング アベンジャー クロノグラフ 45 ナイトミッション」に注目してほしい。

 そもそも「ケースを黒くする」という技法は、ミリタリーウオッチの世界で生まれた。ケースが黒ければケースに光が反射しないため、敵から発見されずに隠密行動ができるからである。

 アベンジャー クロノグラフ 45 ナイトミッションは、チタンケースの表面にDLC(Diamond Like Carbon)処理を施すことによってダイヤモンド級の黒い強化被膜を作り、耐傷性能を高めている。インデックスの数字は軍用機材に用いられることが多いステンシル書体と呼ばれるタイプを使用。ストラップにはミリタリーレザーを採用することで、骨太な雰囲気をさらに加速させている。なお、ダイヤルカラーはブラックとグリーンの2色となる。

ブライトリング アベンジャー クロノグラフ45 ナイトミッション

自動巻き、TI(DLC)ケース、ケース径45㎜。62万4000円(税抜き、11月発売予定)

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細やかなこだわりが魅力の日本限定モデル

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アベンジャーⅡ GMT ブルー マザー・オブ・パール
自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。47万円(税抜き)詳細はこちら >

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アベンジャーⅡ GMT マザー・オブ・パール
自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。47万円(税抜き)詳細はこちら >

 日本のブライトリング・ファンのために製作される日本限定モデルは、どれもが時計好きの琴線に触れるディテールを持っている。そのため、非常に人気が高い。

 ここで紹介する「アベンジャーⅡ GMT ブルー マザー・オブ・パール」と「アベンジャーⅡ GMT マザー・オブ・パール」もその1例。どちらもダイヤル素材にマザー・オブ・パールを使用しており、光の加減によって美しく色彩を変化させるのが特徴だ。

 国際派ビジネスマンにとっては必須の機能であるGMT機能も搭載。日本とロンドンなど2つの時間帯を同時に表示できるGMT機能は通常のアベンジャーにも搭載されているが、日本限定モデルが43㎜ケースである一方で、新生アベンジャーのGMTモデルは45㎜ケース。

 大型ケースは迫力はあるが、腕なじみの良さを考えると43㎜ケースの日本限定モデルはちょうどよいサイズでもある。こういった細やかなこだわりが日本の時計ファンを刺激するのだ。

新生アベンジャーの世界を伝える3名

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進化するモダンパイロットウオッチ「アベンジャー」。伝統を継承しつつ、先進的なイメージを伝える3人。

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 新生アベンジャーでは新たな「スクワッド(部隊)」として3名のメンバーを選出した。年齢も性別もばらばらだが、だれもが新しい時代を切り開いたパイロットたちだ。

 最年長であるスコット・ケリー(写真上1コマ目・中央、4コマ目)は、ベテランの宇宙飛行士で国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在して様々なミッションに参加。宇宙生活がもたらす人体への影響を調べることで、将来の宇宙計画に大きく寄与している。

 女性パイロットのロシーオ・ゴンザレス・トレス(写真上1コマ目・右、3コマ目)はスペイン空軍の司令官。訓練プログラムを首席で卒業し、F-18戦闘機では1000時間もの飛行経験があるというベテランパイロットだ。

 最も若いルーク・バニスター(写真上1コマ目・左、2コマ目)は小型ドローンを使ったレース「World Drone Prix」を、15歳で優勝した若き世界チャンピオン。迫力の映像と圧巻のスピード感を楽しむこの新しいスポーツは新たなユースカルチャーとなるだろう。

 キャリアもバックボーンも異なる3名は「アビエーション・パイオニア・スクワッド」と命名され、様々なプロモーション活動に参加することになる。

再生

短編映像(こちら)をクリックすると映像本編(30秒)をご覧いただけます

2019年11月掲載

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ブライトリング アベンジャー クロノグラフ43 ブライトリング アベンジャー クロノグラフ45 ナイトミッション
ブライトリング アベンジャー クロノグラフ43 ブライトリング アベンジャー
クロノグラフ45 ナイトミッション
武骨で力強いケースは300m防水を確保し、逆回転防止ベゼルにはブライトリングの象徴たる「ライダータブ」が備わり、計測機器であることを強くアピールする。腕元にずっしりと伝わる存在感が満足につながる。自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。60万8000円(税抜き、11月発売予定) ブラックケースの素材感とインデックスなどのデザインの両方でタフな男の世界を表現。高級時計に必須の“所有する喜び”に浸ることができるだろう。ケースに用いる素材はチタンなので、大型でも着用感に優れる。自動巻き、TI(DLC)ケース、ケース径45㎜。62万4000円(税抜き、11月発売予定)
アベンジャーⅡ GMT ブルー マザー・オブ・パール アベンジャーⅡ GMT マザー・オブ・パール
アベンジャーⅡ GMT
ブルー マザー・オブ・パール
アベンジャーⅡ GMT マザー・オブ・パール
青いマザー・オブ・パールをダイヤル素材に使用。赤い針でGMTを表示しており、美しいコントラストのおかげで視認性に優れる。24時間目盛りの付いたベゼルを併用すれば、3カ所の時刻を同時に表示できる。自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。47万円(税抜き) ナチュラルカラーのマザー・オブ・パールをダイヤル素材に使用。300m防水のタフな時計でありながら、素材感や配色のおかげでソフトな印象が加わるので、カジュアルなファッションとの相性が良さそう。自動巻き、SSケース、ケース径43㎜。47万円(税抜き)

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