日本的デジタル化の落とし穴
デジタル時代を生き抜く思考
07
戦略コンサルティング本部 通信・メディア・ハイテク マネジング・ディレクター
ジェファーソン・ワン氏
戦略コンサルティング本部 通信・メディア・ハイテク マネジング・ディレクター
廣瀬隆治氏
デジタル時代を生き抜く思考
デジタル技術の急速な進化やグローバル化を受け、企業の競争環境はますます複雑化し、
かつスピーディーな意思決定が不可欠となっている。
技術から経営戦略、人事・組織など幅広い分野のコンサルティングを手掛けるアクセンチュアは、
経験豊富で多彩な人材を擁し、企業の経営変革を強力にサポートしている。
様々な分野で活躍するコンサルタントの仕事への思いや専門性へのこだわりを、対談シリーズで紹介していく。
07
米アクセンチュア ストラテジーのジェファーソン・ワン氏 通信・メディア・ハイテク マネジング・ディレクターとアクセンチュア 戦略コンサルティング本部廣瀬隆治氏 通信・メディア・ハイテク マネジング・ディレクターが語り合った。
02
日本的デジタル化の落とし穴
人工知能（AI）や、あらゆるモノがネットにつながるIoT、ビッグデーター。
デジタル技術は日本企業が生き残るために欠かせないキーワードだ。
だが、実際に技術を取り込み、経営変革につなげるのは容易ではない。何が変革を阻むのか。
デジタル化の本質とは何か。
本連載では、経営コンサルティング大手、アクセンチュアのコンサルタントが
様々な分野のエキスパートと対談し、日本的デジタル化の要諦を探る。
