提供:日本電産株式会社 日経電子版タイアップシリーズ広告企画 vol.3 ~夢の実現に向けて~ ボーダーレスに活躍する日本電産 営業支援部 京都グループ 次長 池信 真理子 知的財産部 課長代理 山本 純子

日経電子版タイアップシリーズ広告企画 vol.3 ~夢の実現に向けて~ ボーダーレスに活躍する日本電産

提供:日本電産株式会社

営業支援部 京都グループ 次長 池信 真理子

知的財産部 課長代理 山本 純子

日経ウーマノミクスプロジェクト

世代も職場も超えてつなぐ日本電産の女性活躍のDNA

 2020年度までに生産性を2倍にすることで「残業ゼロ」を目指す日本電産。「30年度にグループ売上高10兆円」という大きな目標に向け、永守重信会長が自ら旗を振って推進する働き方改革のもとで女性の活躍の場がますます広がっています。営業支援部でグループ次長を務める池信真理子さんと知的財産部の課長代理の山本純子さんの話から見えてきたのは、世代も職場も超えて同社で受け継がれていく女性活躍のDNAです。

事業拡大の最前線で仕事と育児を両立

池信 真理子氏 山本 純子氏
池信 真理子氏 山本 純子氏

池信さんも山本さんも育児をしながら働いていますね。両立で悩みや苦労があっても仕事を続けてこられた原動力を教えてください。

山本 私が働く知的財産部は、特許等の知的財産権を取得・育成・活用し、当社のビジネスを守る部署です。主に海外出願の際の手続きの管理や、海外の特許事務所との連絡を担当しています。グローバル事業が拡大するなか海外特許の出願件数が増加しており、やりがいを感じています。
 18年4月に第1子の産休・育休から復職し、今は短時間勤務制度を使って朝夕とも定時から45分ずつ勤務時間を短くしているほか、月に10日間は在宅勤務をしています。日本電産では17年4月に在宅勤務制度が導入され、課長代理の場合は月10回を上限に制度を利用できます。海外とは基本的にメールでやり取りし、知的財産部では出願手続きに関わる書類なども数年前に電子化したので、パソコンと会社の携帯があれば自宅にいても会社にいるのと変わらず仕事ができます。

山本 純子氏
山本 純子氏

池信 営業支援部は営業担当者が受注した注文を生産工場に伝え、納期を調整して、完成品の輸送の手配をし、お客様から代金を回収するまでの一連の業務を担当しています。新ビジネスの拡大や、新しい工場の増加などでモノやお金の動きがどんどん複雑になっており、それをうまく社内の既存の業務システムに落とし込んでいくのも大事な仕事です。また日本本社は、数ある海外販売拠点と連携し、現地の運用をバックアップする司令塔としての機能も年々強化しています。
 12歳の長男と9歳の次男がおり、しばらく短時間勤務制度を利用していましたが4年ほど前にフルタイム勤務に戻しました。リーダーの役割も求められるようになり、短時間勤務では出られなかった朝礼などにも出て情報収集し、職場にしっかり目配りできるようにしたいと思うようになりました。残業はできませんが、周囲の理解に助けられ16年に課長に昇格。この10月に次長になり、京都グループのリーダーとして各チームが担当する案件の方針決めなどのマネジメントに当たっています。

山本 大学での専攻は英文学だったので、入社した当初は知的財産部に必要とされる三要素のうち「語学力」、特に英語は武器でしたが、「技術」と「法律」の勉強が大変でした。入社3、4年目に日本電産の特許関連の文書を英訳する業務にも携わりました。1年半ほど担当した頃米国に研修を兼ねた出張に行き、米国の代理人とともに米国特許庁を訪問し、自社発明の特長を実際の製品を用いて説明する機会を得ました。海外出願については、代理人とのメールのやり取りのみで出願から権利化までの対応が可能ですが、対面で説明すると審査官が発明の本質を理解しやすく、代理人から面接審査を推奨されるようになった時期でした。性別に関係なく成長のチャンスが与えられ、重要な仕事をこなせたことがモチベーションにつながっています。

池信 私も大学では英米語学科で学び、英語が使える仕事を希望してグローバル企業である日本電産の営業関連の業務を志望しました。入社すると念願かなって海外営業部に配属。営業支援の仕事では納期について顧客の要望と工場の生産スケジュールの調整に手間がかかることが多いのですが、海外営業部では海外の顧客や工場とのやり取りも任され、スケールの大きな世界でモノを動かす楽しさを知りました。日本電産には男性でも女性でも手を上げたら何でも挑戦させてもらえる社風があり、大きなやりがいを感じます。

働きやすい環境整備、職場を超えて連携

日本電産は15年度から全社で働き方改革・女性活躍推進に力を入れています。女性の働きやすさはどう変化してきましたか。

池信 真理子氏
池信 真理子氏

池信 入社した20年前はまだ結婚退職する人も珍しくなく、こうして育児をしながら管理職になるなんて夢にも思っていませんでした。05年に女性が働きやすい環境を整備する「ポジティブアクション活動」が始まり、育児休業や短時間勤務制度などの拡充が進みました。私たちがそうした制度を使って仕事と育児を両立し始めた第一世代となります。
 その頃育児と両立中の仲間で集まって、日本電産のブランド名である「NIDEC(ニデック)」にちなんだ「NICCO(ニッコ)の会」というグループを立ち上げました。メンバーは部署を超えて10人くらい。ランチミーティングをしたり、休日に一緒に遊びに行ったりして家事の時短の方法や育児の悩みを共有しました。3学年差で第2子の産休・育休を取得した頃にはグループの仲間も増えてきて、早く仕事に復帰したいなと思った記憶があります。

山本 まさに「NICCOの会」のような集まりにこの9月に参加しました。同時期に育休から復職した社員の座談会で、営業支援、開発、人事などさまざまな部署から集まり、仕事と家庭の両立やキャリアについてざっくばらんに悩みを話せる会でした。
 例えば知的財産部は滋賀や神奈川にも拠点があるので、朝礼の内容をメールでまとめて共有しています。先ほどの池信さんのお話のように短時間勤務で朝礼に出られないと情報が伝わりにくいという悩みは共通していて、この取り組みを伝えたところ他部署でも取り入れたいという声が上がりました。育児との両立制度が整備されるだけでなく、こうして制度が使いやすくなる環境や雰囲気づくりが進んでいるのも心強いです。

自分らしく活躍できる職場を次の世代に

これからどのようなキャリアを描いていますか。

女性の活躍を後押しする雰囲気が広がっている
▲女性の活躍を後押しする雰囲気が広がっている
女性の活躍を後押しする雰囲気が広がっている
▲女性の活躍を後押しする雰囲気が広がっている

山本 現在、当社およびグループ会社における特許出願の期限管理や手続き書類の管理システムを拡張するプロジェクトに携わっています。これが実現すると特許の出願から登録に関わる業務を効率化でき、管理システムを活用して部署間、およびグループ会社間の連携も高められます。その分、知財を有効に活用する戦略に力を入れられるようになります。日本電産はM&A(合併・買収)で大きくなってきた会社なので、そうした海外も含めたグループ会社との知財の連携強化に取り組んでいきたいです。
 私は10月に課長代理に昇格したばかりですが、池信さんのようにワーキングマザーで管理職に就いている女性もいて、子育てをしていてもキャリアを積んでいくことはできると感じています。池信さんは管理職に昇格するときにプレッシャーはありましたか。

池信 管理職を打診された時点で私はフルタイム勤務でしたが、子どもの学童保育のお迎えで絶対に残業できない事情がありました。にもかかわらず打診をしてもらえたので、今のままで頑張ればいいのだなと気負うことはありませんでした。限られた勤務時間でも自分で工夫して成果を出していくことを会社は求めていると理解しています。
 貴重な経験となったのは、17年秋に会社から紹介されて参加した内閣府主催の「女性役員育成研修」です。参加者は京都の企業に勤める女性や会計士、弁護士など約30人。大学教授や経営者の講義、課題図書をもとにした討論に取り組みました。特に苦労したのは会社法などの専門的な内容の討論で、初回はまったく発言できず悔しい思いをしました。とにかく必死に予習し、的外れでもいいから発言するようにして、少しずつ議論に加わることができるようになりました。
 私は入社してほぼずっと同じ部署にいたので、部署や会社の外に出たら自分の力はどれくらい通用するのだろう、と少し不安に思っていた頃にこのお話をいただいたので思い切って参加しました。研修への参加はリーダーを務める上で貴重な経験となり、自信につながりました。

日本電産で働く若い世代に伝えたいことを聞かせてください。

限られた勤務時間でも工夫して成果を出していく
▲限られた勤務時間でも工夫して成果を出していく
限られた勤務時間でも工夫して成果を出していく
▲限られた勤務時間でも工夫して成果を出していく

山本 私が入社してから約10年でも日本電産の働き方は大きく変化しています。制度面だけでなく、周囲の理解や女性の活躍を後押しする雰囲気もますます広がり、子どもがこれから成長してさまざまなハードルが出てきても働き続けたいと思うようになりました。ぜひ若い世代のみなさんも後に続いてほしいです。

池信 子育てなど女性ならではのライフイベントと仕事との両立は苦労もありますが、頑張った分、自分の糧になっていると感じます。男性も女性も関係なく、みんなが自分らしく活躍できる会社に。それを支援する体制が、日本電産では整いつつあります。

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