自動車保険の種類

〜 自動車保険ってどんな仕組み? 〜

自賠責保険の補償はどこまで?

交通事故の被害者救済のために、法律に基づき義務付けられている自賠責保険。その補償がどのようになっているか、具体的に見てみましょう。

まず自賠責保険により補償されるのは“他人”です。自賠責法上では、自動車の運転者、あるいは保有者以外は“他人”とされ、補償されることになっています。つまり、自動車の運転者や保有者の父母や子供、配偶者も“他人”とされ、保険金の支払い対象になることがあるということなのです。

自賠責保険には、1事故あたりの限度額はありません。また、保険期間中に何度事故を起こしても、1契約あたりの保険金額が減ることもありません。とはいえ、1名あたりの支払い限度額は下表のように限定的であり、どのような事故が起こるかわからない以上、自賠責保険だけで対人への充分な準備ができるとはいえないでしょう。

保険金は加害者・被害者いずれからも請求ができます。保険金が支払われないのは自賠責保険の保険契約者や被保険者が悪意で他人を死傷させたケース。よって被保険者(加害者)には保険金が支払われませんが、事故の被害者が保険会社に直接、保険金の請求をすることで、補償を受けることができるようになっています。

なお、保険金の請求期限は2年で、それを過ぎると時効となる点には留意が必要です。

自賠責保険の補償はどこまで?

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