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日本経済新聞電子版 N-BRAND STUDIO

媒体説明会(2017年8月開催)

「N-BRAND STUDIO」(「Nブランドスタジオ」)最新事例のご紹介

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コンテンツマーケティング推進のため、2017年4月に設立されたのが「N-BRAND STUDIO」(「Nブランドスタジオ」)だ。昨今、コンテンツの信頼性が問われる事例が生じる中、企業と顧客との良質な関係づくりのため、信頼あるメディアで、質の高いコンテンツを、質の高いユーザーに届けていく必要性が高まっている。

Nブランドスタジオは、メディアの価値をさらに高め、広告主のマーケケティングを支援するコンテンツマーケティングの専門集団。社内外に分散していた制作のスペシャリストを連携、パワーアップさせるとともに、動画制作・動画マーケティングを手がけるViibar(ビーバー)との協業により多彩な広告表現を実現していく。また、日経IDをはじめとしたデータマーケティングもさらに強化していく。

広告主×広告会社×NIKKEI

こうした「Nブランドスタジオ」の取り組みとして、実際の広告事例が2つ紹介された。

事例1:リシュモン

1つ目は、宝飾品・時計などを手がける企業グループ、リシュモンの高級時計・宝飾ブランド「ピアジェ」の事例だ。

今年60周年を迎えた極薄時計「アルティプラノ(ALTIPLANO)」のこれまでの歩みと限定モデルの訴求がテーマで、広告主からは、新聞と電子版を連動させつつ、新聞、電子版それぞれの読者に響く、日経らしい表現を考えて欲しいとの要請があった。そこで、新聞と電子版双方の読者特性を知り尽くした「Nブランドスタジオ」制作陣が、クライアント、広告会社とディスカッションを重ねてクリエイティブを練った。

「アルティプラノ」の究極の薄さや、60年の歴史を直感的に理解してもらえるよう、クリエイティブイメージを媒体特性に合わせて具体化していった結果、特に立ち上がりに掲載した新聞広告のインパクトが大きく、さらに電子版にリンクする紙面ビューアーを追加したことで、タイアップページのPVが拡大した。電子版上では、スクロールなどの動作に応じて視覚的効果を演出する「パララックス効果」を用い、動画や診断テストを組み合わせることで、滞在時間、PV、訪問者数とも高い数値を獲得することができた。

事例2:日立製作所

2つ目の事例は日立製作所の事例だ。

クライアントは自社のID会員を増強したい課題を抱えていた。会員であれば誰でもよいわけではなく、日経ID会員のような良質なビジネスパーソンを増やしたいというのが課題だ。

そこで、同社のオウンドメディアへ良質な日経ID保有者を大量に送客する施策を実施。具体的には、イベント採録やタイアップ記事への来訪者、純広告からのオウンドサイト来訪者を日経DMPにより可視化した。これに基づき、ペルソナを作成し、さらなるタイアップへの誘導、イベント集客、純広告のセグメントに活用していった。

キャンペーンのメインターゲットは、従業員500名以上の企業で、課長職以上のマネジメント層だったが、狙ったターゲットへ継続的にコミュニケーションすることでブランド認知・理解が促進された。

キャンペーンの結果、クライアントのID会員数は当初の狙いほど増えなかったものの、「IoT」や「デジタル技術」に興味を示した日経ID会員を、日立のオウンドサイトへ大量に送客することに成功し、その点はクライアントの高い評価を得ている。

特に、日経電子版のタイアップ記事からオウンドサイトに来訪した人は、他のメディアやプラットフォーム経由に比べ、圧倒的に滞在時間が長かった点も評価された。

N-BRAND STUDIOとの連携

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さらに、クライアントのブランドイメージを損なわずに、クリエイティブを訴求できる環境が徐々に整いつつある。「NIKKEI STYLE」内の「Men's Fashionチャンネル」が9月4日にグランドオープンとなった。これは、「ファッションが変われば、ビジネスも変わる」をコンセプトに、30代、40代のビジネスパーソンをターゲットにしたものだ。

出版社からのコンテンツ提供や、Viibarとの連携による動画コンテンツをふんだんに用い、TPO(時間・場所・場面)に応じたスーツの着こなし術や最新トレンドなど、ひと味違うファッションコンテンツをよりグラフィカルで印象的なUIで発信していく。

「Nブランドスタジオ」は今後も、ジャーナリズムクオリティの伝達力を持って、「顧客に刺さる」広告施策を展開する取り組みを続けていく。